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【使用上のお願い】 |
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●キーボードに水をこぼしたとき |
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WRKB108は、キーボード上面((ESC、F1〜F12、Print Screen、Scroll
Lock、Pause、3ホットキー部を除く)に水をこぼしてもパソコン内部への浸水を極力抑えることができる「排水構造」を採用しています。 |
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これは、キーボードにかかった水滴を底面の水抜き穴から排水することにより、内部に水滴がたまることを極力抑えるもので、故障/破損、を保証するものではありません。側面からの浸水には対応していません。 |
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● 万一、水などの液体をキーボード上にこぼしてしまったときは、次の処置を行ってください。こぼしたまま放置すると、故障の原因になります。また、こぼした水が少量の場合でも、必ず次の処置を行ってください。この排水構造は、水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。 |
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@すぐに接続しているパソコンの電源を切り、キーボードをパソコンから外してください。 |
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Aキーボード上の水滴などを、乾いた柔らかい布でふいてください。 |
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Bゆっくりとパソコン本体を水平のまま持ち上げ、そのまま底面の水抜き穴から出た水を乾いた柔らかい布でふく。(途中で傾けると、液体がキーボード内部に侵入して故障の原因になります。) |
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Cキーボードを水平にしたまま、乾いた場所に移動させる。(水が残っている机の上などに本機を置いていると、底面から水が浸水する可能性があります。) |
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Dふき取った後は、必ずシグマサポートセンターまでご連絡頂きご相談下さい。(糖分を含む飲み物などのをこぼした場合、乾いてもベタつくことがあります) |
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※液体をこぼしたことによる修理は、保証期間内でも有料となります。あらかじめご了承ください。 |
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【防水と防滴の違い】 |
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防水とは、本体内部に水が入らない構造を言い、防滴とは、水滴に強い構造で、JIS規格では、鉛直から15度の角度で落ちてくる水滴によって有害な影響のないものと記されています。 |