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i-RAMは、4本のメモリソケットを備えたPCIカードでSATAコネクタに接続しHDDとして認識します。 |
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最大8Gまでメモリを搭載でき、異なる容量/スピードのメモリにも対応できます。(理論上は8GBまでOKだが2GBメモリの検証が取れていないため4GBとなる) |
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余ったDDRメモリを挿して有効活用することもできます。 |
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i-RAMはPCIバスのスタンバイ電源にて動作するためPCをシャットダウンしても、データは保持されます。完全に電源供給を停止しても、搭載しているバッテリーにより16時間はデータを保護します。 |
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i-RAMのデータ転送速度は150MB/sec(理論値)で、従来のHDDと比べ最大20倍高速なデータ転送が可能となっており「PCMark04」を用いたスコアでは、Windows
XPの起動が14倍,アプリケーションのローディングが16倍速く起動でき、理論値として起動時間1分が→4秒にまで高速化されます。 |
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i-RAMは低コストなDDRメモリ環境を使用でき、超高速なビデオ、オーディオ、キャプチャ編集、3Dグラフィック設計の理想的なアプリケーションデバイス、またはゲームやOSの起動時間短縮デバイスなど幅広い利用が可能です。 |
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DDR SDRAMメモリは128MB〜2GBまで、異なるチップ/容量/スピードのものを混在可能
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不意のシステムシャットダウンでもデータ消失が起こらない |
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装着はPCIに、データ転送はSerial ATAで行われ、動作に特別なデバイスドライバを必要としない |
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i-RAMの複数差し利用可能 |